入院したこと

9月の帯状疱疹が 非典型的だった事
(大腿部に出ましたが、通常1面との事)
私は、ぐるっと4面+臀部にでました。つまり、
右大腿部でしたが、前後左右とお尻に出ました。
発疹も数は少なく、典型的な形をしているものは、
各面1個づつくらいで、皮膚科の先生も難問でした。


という経過があり、神経内科の主治医がこれは免疫が
落ちているといえる、免疫が落ちる疾患は癌。
とのことで、癌を打ち消すためにフル検査する事になり
11月連休明けから1週間検査入院してきました。


入院中は、当日からブログネタ満載の日々でした(笑っ


総合診療内科の先生方による診察
胃カメラ
大腸カメラ
婦人科検診
が予定されていました。


入院して直ぐに、入院前の耳鼻科で採血したデータが
低値だったため、採血と負荷テスト、頭部MRIが追加されました。
耳鼻科は、7月に風邪を引き6日後には何も匂わなくなるという
臭覚異常になりました。この入院前までで2.5/10ほどしか回復しておらず
亜鉛・コルチゾールの検査をしていたのです。
その値が低値だったため、ホルモンの負荷テストも組まれました。


大腸カメラは以前にもやったことがありますが、大量の下剤を飲んで
トイレへ通うため 今の身体では、疲労困憊しそうだし 風邪も引きやすく
なっていて他人と関わるのが嫌だったので個室を希望しました。
とても安い個室だったのですが、トイレ付きで短期入院には快適な日々でした。
短期入院なので使用出来たようで 包括病棟でした(^^;
『あーあー』『うーうー』など騒ぐ声ももれてきましたが・・・
この手は仕事で慣れているため全然苦にならず休めました。
(ここの病院は、医師も看護師も働く全ての職種がみんな優しい。
心から優しい。もう少し若ければ、こういう場所で働きたかったと
通院するたびに思っていました)


イキナリですが・・・・・・・・・☆
癌検診の結果は、問題ありませんでした。


しかし、
ほぼ、1年以上に渡る体調不良(息苦しさ・筋力低下・易疲労感)の
糸口が見えてきたようで、
コルチゾール負荷テストだけでなく、さらに追加で
下垂体ホルモンの4種類の負荷テストも行いました。
これは、ホルモンが体動などのストレスに変動するため
朝、起きがけに安静にして行うので入院が必要でちょうど良かったです。
ウチは、義父がいるため1週間も家を空けるのは自分がストレスになるため
簡単に入院したくない状況でした。
(好き勝手で台所が汚れるのが耐え難い私です)
1週間、孫娘が同行して旅行に出かけてくれました。(感謝です)


無事に検査が終わり、ちょうど1週間で退院しました。
退院指導書には、診断のところに不明と書かれていました(爆
検査結果は、退院後の診察日になりました。